家具を修理する

ネジを締めなおすだけ

家具修理といっても、色々な壊れ方があるのでやり方もさまざまです。一番簡単な家具修理は、単に緩んだネジを締めなおすだけで修理が完了してしまいます。当然、それだけの作業ならねじ回しさえあれば誰でも簡単に修理することができます。ただ、機械などをあまりさわったことがない人や見慣れていない人は、家具が壊れたときに何がどうなっているのか分からないかもしれません。簡単に直るかどうかを判断するには壊れたときに、まず状態をよく見るのが大切です。木製のいすなどは、座ろうとしたときに、上下に座面が動くとか、ずれてしまうような場合は、その座面が下から4本程度のネジでとまっているようなものも多いのでそのネジが緩んでいる可能性が高いです。

接着剤が弱って緩む場合

いすの場合は、いすの足が合わなくなったり、外れたりするような壊れ方もあります。その足もネジでとまっているようなら締めなおしたり、取り付けなおせば家具修理は終了です。木製のいすの足などは、ネジをつかっていない場合も多いですがその場合は、はめあい部分に接着剤を塗って固定してあります。その部分が緩んで傾いたりしてしまった場合は、一旦全部抜いてもう一度接着剤を塗って差し込みなおせば、家具修理は完了です。このとき、注意するのは接着剤の種類です。ホームセンターなどで色々な種類の接着剤が売られているので一番あっていそうな接着剤を選ぶことが大切です。足などは体重がかかるところなので、できるだけ強力なものを選びましょう。お勧めの接着剤は、エポキシ系です。エポキシ系接着剤は混ぜたりする必要があるのでちょっと手間ですが、接着力が強力で15分ぐらいで実用強度に達するものもあるので使用できるようになるまでの時間が早くすみます。